各種研究会

2011年度

日付・場所 タイトル・内容
6・12

日時:2012年3月28日(水)15:30~17:30 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第6回評価システム研究会・第12回カリキュラム研究会合同開催

テーマ:成績評価ツールとしてのルーブリック

 報告者:堀井祐介(大学教育開発・支援センター)

趣 旨:ディプロ マポリシー(DP)、カリキュラムポリシー(CP)を 効力のあるものとするためには、成績評価が非常に重要となる。近年、米国において、教員の成績評価活動を支えるツールとしてルーブリックが注目されている。
ルーブリックを用いることで、教員の側からは、今まで以上に成績評価の可視化を進め、公平性・平等性を担保することにつながり、学生の立場からは、学習に対する目的意識、学習意欲を高めることにつながる。
ルーブリックは、また、アウトカムズ測定にも有用とされている。本研究会では、米国大学に対する調査研究に基づき、「ルーブリックとは」、「ルーブリック作成手順」、「ルーブリック事例」について報告を行い、参加者のルーブリックに対する理解を深め、ルーブリック導入の可能性について議論したい。
 

5・11

日時:2012年3月28日(水)13:00~15:00 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第5回評価システム研究会・第11回カリキュラム研究会合同開催

 テーマ:授業改善のためのシラバス作成、成績評価の考え方

 報告者:渡辺達雄(大学教育開発・支援センター)

趣 旨:授業改善 を実質化するためのツールとしてシラバス、 授業評価アンケートの他に、近年はポートフォリオやルーブリック等が知られ既に活用している大学もあるが、今後カリキュラムマップにもとづき改善を進めていく土台として、改めてシラバスとは何か、到達目標を中心に(シラバスに)どこまで書くべきか、それと表裏一体である成績評価の目的や方法、またそれらを結びつける授業評価アンケートのあり方について、国内の事例も紹介しながら確認し、理解を深めていきたい。

8

日時:2012年3月27日(火)15:00~16:30 場所:角間キャンパス  総合教育1号館2階 大会議室

第8回FD研究会

テーマ:
学習目標・成果に関する教員の意識~第4回教員アンケートの結果報告~

報告者:山田政寛(大学教育開発・支援センター 准教授)

趣旨:本学は『金沢大学憲章』において、「教育改善のために教員が組織的に取り組むFD活動を推進して,専門知識と課題探求能力,さらには国際感覚と倫理観を有する人間性豊かな人材を育成する」ことを宣言している。また、周知のように、大学設置基準、大学院設置基準、および専門職大学院設置基準によって全ての課程で、「授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修及び研究」が法的に義務づけられた。本研究会では、第4回教員アンケートにおいて、共通科目、専門科目、大学院科目における、学習成果、学習目標に関して本学教員の意識について調査を行った結果について報告を行う。
 

7

日時:2012年3月27日(火)10:30~12:00 場所:角間キャンパス  総合教育1号館2階 大会議室

第7回FD研究会

テーマ:
共通教育特設プログラム・環境・ESDリテラシーの23年度実 施と検証

報告者:西山宣昭(大学教育開発・支援センター)

概要:23年度に開設された共通教育特設プログラムの一つである「環 境・ESDリテラシー」の実施を振り返り同プログラムの学習目標と実際に行われた授業の教育方法、内容との整合性、改善について議論する。今回は、授業科目「環境の現場に学ぶ」を取り上げる。また、同プログラムの充実を目的として、24年度からは一部の授業科目で里山での授業を試行する予定となっており、その授業案についても紹介し、議論したい。

6

日 時:2012年3月26日(月)15:30~17:00 場 所:角間キャンパス 総合教育1号館 E1講義室 (いつもと場所が異なりますので、ご注意ください)

第6回FD研究会を開催

テーマ:『英語を使った授業』に関するアンケートについて

報告者:小林恵美子(外国語教育研究センター)

趣 旨:外国語教育研究センターでは、『英語を使った授業』に関するアンケートを実施しました。本研究会では、その回答を分類し報告します。それをもとに、英語を使っての授業について、その是非も含めて議論できればと思います。

共催:外国語教育研究センター
 

5

日時:2012年3月23日(金)13:00~15:00 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第5回FD研究会

テーマ:ソーシャ ルメディアを使ったアクティブラーニング実践報告

報告者:山田政寛 (大学教育開発・支援センター)

趣旨:近年、プロジェクト学習などのアクティブラーニングが多くの大学で導 入されてきており、必修科目とする大学も増えてきている。
 アクティブラーニングでは、世の中に流れている情報を授業の中で活用すること、または授業で学んだことが社会で活かせるなど、社会との接点を作ることがアクティブラーニングの1つの重要な要素である。社会との接点を作 る方法の1つとして今、注目されているのがTwitterやFacebookと いったソーシャルメディアである。本研究会ではアクティブラーニングにおけるソーシャルメディアの教育利用について研究知見を引用しながら、実践事例を紹介し、報告者が1年間行ってきた実践について報告をする。また ソーシャルメディアを使った学習の評価についても議論を行いたい。

4・10

日時:2012年3月23日(金)10:00~12:00 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第4回評価システム研究会・第10回カリキュラム研究会合同開催

 テーマ:卒業研究 の評価について

報告者:堀井祐 介、西山宣昭(大学教育開発・支援センター)

趣 旨:第2期中 期計画【13-1】として、「卒業時における学力の達成度を評 価し、在学生の学力向上にフィードバックさせるシステムを開発する」と明記されている。
卒業時までの学力・能力の獲得において、4年間の授業科目における学習成果の累積とともに、4年次の卒業研究の寄与は極めて大きいと考えられる。当センターでは、卒業時における学力の達成度を評価する基準について検討するために、国内の卒業研究を評価する取組について情報収集を行ったので、その結果について報告する。一方、米国では、キャップストーンと呼ばれる科目がある。日本における卒業研究に相当する場合もあり、卒業時における学習成果を測定するための科目として位置付けられている。このキャップストーンにおいて、学生がどのように評価され、それがアウトカムズ測定につながっているのか、米国における事例等を紹介する。

9

日時:2012年2月15日(水)10:30~12:00 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第9回カリキュラム研究会

テーマ:高大接続を考えた新しい大学入試の形
報告者:坂詰貴司(芝学園教諭・センター客員研究員)

概要:大学を取り巻く環境は、全入時代や少子化など様々な問題が山積している。その結果として、入学後の教育や、学生支援など数年前では考えられなかったことが必要になってきた。このようなことを解決する1つの方法として、大学入試の改善が考えられる。今回の報告では、現状の大学入試の問題点と実施例を挙げて、高大接 続を考えた新しい大学入試の形について考えたい

16

日時:2012年2月14日(火)15:30~17:00 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第16回学生・学習支援研究会

テーマ: 新入生アセスメントにもとづくカリキュラム設計

趣旨:ベネッセの大学生基礎力調査(学生向け名称:「自己発見レポート」)は、1997年にリリース以来、のべ約87万人の大学1年生が受検している総合アセスメントである。検査項目は「基礎学力(英語運用・日本語理解・判断推理)」「社会的強み」「進路に対する意識」「職業への興味」「入学理由」「学生生活で力を入れたいこと」「高校時代の学習習慣」「進路への不安」である。
  この研究会では2011年度入学生、87大学、89,015人の調査結果を報告していただき、、新入生の実態をどのようにカリキュラム設計に取り入れるべきか、あるいは取り入れることができるかについて意見交換を行いたい。

報告者:藤井恒人(株式会社ベネッセコーポレーション大学事業部、大学教育開発・支援センター客員研究員)

主催:金沢大学大学教育開発・支援センター

15

日時:2012年1月25日(水)14:45~16:15 場所:中央図書館 3階オープンスタジオ

第15回学生・学習支援研究会

『 エントリーシート・面接の心得 』
-就職活動にはポイントがあります-

学生の方ならどなたでもご参加いただけます。
予約不要です。ぜひご参加ください。

講師 山田政寛准教授(大学教育開発・支援センター)   

主催 金沢大学大学教育開発・支援センター  
共催 金沢大学附属図書館

14

日時:2012年1月23日(月)14:45~16:15 場所:角間キャンパス  総合教育1号館2階 大会議室

第14回学生・学習支援研究会

「大学と企業での学びの接点と違い」の開催について(ご案内)
  
  近年、高等教育において社会人基礎力、学士力の育成の重要性が社会から指摘されており、大学を始め、高等教育機関ではキャリア教育、リテラシー能力の育成、プロジェクト型学習などのアクティブラーニングを導入し始めている。しかし、社会に出て、求められる力へつながっていく能力を養成するためには、大学と企業双方が企業での学びと大学での学びの接点と違いを意識し、教育をしていく必要があり、そうすることでより効果的で、効率的な能力育成が可能になることが期待される。
 本研究会では、企業内人材育成を業務としている企業の方をお招きし、大学と企業双方における学びの接点と違いについて議論を行う。
  
報告者:梶浦 靖之 氏(株式会社 NTTデータ・ユニバーシティー)

お問い合わせ先:大学教育開発・支援センター 准教授
山田 masanori-y[atmark]el.kanazawa-u.ac.jp

13

日時:2012年1月18日(水)14:45~16:15 場所:中央図書館 3階オープンスタジオ

第13回学生・学習支援研究会

『 レポート・ライティングワークショップ 』
-レポートがうまく書ける秘訣を教えます-

学生の方ならどなたでもご参加いただけます。
予約不要です。ぜひご参加ください。

講師 山田政寛准教授(大学教育開発・支援センター)   

主催 金沢大学大学教育開発・支援センター  
共催 金沢大学附属図書館

12

日時:2011年12月7日(水)16:30~18:00 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第12回学習・学生支援研究会

「ラーニングコモンズと学習支援」開催のご案内

テーマ:ラーニングコモンズと学習支援

 近年、大学図書館の学習支援機能の拡大・拡張が世界的に広がっており、我が国における教育政策の1つとしても重視されている項目となっていることは、文部科学省の科学技術・学術審議会における「大学図書館の整備について(審議のまとめ)-変革する大学にあって求められる大学図書館像ー」に記述されている通りです。海外ではリファレンスの充実、協調学習空間、アカデミックスキルの支援の場としてラーニングコモンズが大学図書館に設置され、活発に利用されており、日本の大学図書館においても整備されてきています。

しかし、海外と日本の学生では、学習観、学習スタイルの違い、また学習支援に対する予算の違い等、多くの違いと制限もあるため、アメリカの多くの大学で導入されている、キャリアセンターやライティングセンターといったセンターを持つラーニングコモンズの形をそのまま導入するすることがそぐわない点もあります。制限や日本の大学の風土、学生の特徴に沿って、より充実した学習支援機能を持つ大学図書館のあり方を模索する必要もあります。本研究会では国立大学の大学図書館の中でも、先端的にラーニングコモンズを導入した名古屋大学附属図書館の活動や事例を、本センター客員研究員で、名古屋大学附属図書館情報サービス課長 岡部幸祐氏に報告頂き、我が国において、今後あるべき大学図書館における学習支援機能と具体案について議論を行います。

報告者:岡部幸祐(本センター客員研究員・名古屋大学附属図書館情報サービス課長)
 
お問い合わせ先:大学教育開発・支援センター 准教授 
山田 masanori-y[atmark]el.kanazawa-u.ac.jp


 

日時:2011年12月3日(土)受付は13:30~ 場所:金沢大学 サテライトプラザ    3階集会室   

大学共創プロジェクト合同セミナーを開催します

大学共創プロジェクト合同セミナー
「大学の未来を共に創り上げるために!」開催について(ご案内)
http://www.jaist.ac.jp/cgei/report/2011_joint_seminar.html

 このたび、北陸地区国立大学学術研究連携支援事業により、北陸地区国立4大学(金沢大・富山大・福井大・北陸先端大)の教職員による大学共創プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、金沢大学大学教育開発・支援センター、富山大学大学教育支援センター、福井大学高等教育推進センター、北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンターを中心に、4大学の教職員で構成されています。
 教員と職員が協働して営む大学組織力向上のための共創に向けて、大学共創プロジェクトによる合同セミナーを開催し、地域に根差した大学のあり方を一緒に考えるとともに、各大学間の人と人とのつながりを深める機会にしたいと思います。今回は、独立行政法人国立高専機構 林 勇二郎 理事長(前 金沢大学長)による基調講演のほか、北陸地区国立4大学のメンバーから、「教育企画・学生支援」といったテーマに焦点を当てた話題提供を行います。
 ご関心のある方はどなたでもご参加可能ですので、多数のご参加をお待ちしております。

           記

1.日 時
平成23年12月3日(土)(受付は13:30~)
14:00~14:10  開会の挨拶・趣旨説明
14:10~15:10  第一部 基調講演
「大学と地域の関わり -グローバル化が進む中で-」
    独立行政法人国立高等専門学校機構理事長
            林 勇二郎(前・金沢大学長) 

15:10~16:10  第二部 大学共創プロジェクトメンバーからの話題提供
「教職協働によるカリキュラム・マップに基づく質保証スキームの構築・実施」 
 金沢大学大学教育開発・支援センター長  西山 宣昭 
「大学をとりまく情報の認識統一の不徹底について」
 富山大学学務部学務グループ
      学務企画チーム主査            新井  浩
「学生支援の充実に向けて」
 福井大学学務部教務課教務企画係長    廣田 龍彰
「学修指導を通した『共創』を探る」 
 北陸先端科学技術大学院大学
  大学院教育イニシアティブセンター長    浅野 哲夫
        ≪休 憩≫
16:20~17:20  第三部 パネル・ディスカッション
「大学共創プロジェクトが目指すもの」
  第一部基調講演講師及び第二部話題提供者による

17:20~17:30  クロージング・閉会の挨拶
           
[進行:北陸先端科学技術大学院大学
   大学院教育イニシアチィブセンター特任助教 林 透

2.場 所
  金沢大学サテライトプラザ3階集会室
  (金沢市西町三番丁16番地 金沢市西町教育研修館内)
(URL)
http://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_koho/satellite/

3.申込方法
参加申込は、件名「合同セミナー申込」として、「①所属名、②氏名、③連絡先e-mail」をご記入の上、
MAIL:initiative@jaist.ac.jp(担当:片岡)あてに送信願います。
ウェブサイト
http://www.jaist.ac.jp/cgei/report/2011_joint_seminar.htmlからも、お申込みいただけます。
開催日前日まで受付いたします。


お問い合わせ先:
北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター       
initiative@jaist.ac.jp  0761-51-1169

2

日時:2011年12月1日(木)15:30~18:00 会場:石川四高記念 文化交流館 2階多目的利用室4  

第2回大学教育セミナーを開催

第2回大学教育国際セミナー 
主催:金沢大学大学教育開発・支援センター

日時:2011年12月1日(木) 15:30-18:00
会場:石川四高記念文化交流館(石川四高記念館)2階 多目的利用室4 (石川県金沢市広坂2-2-5)
  ※会場へのアクセスについては、
   http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/access.html
   をご参照下さい。

タイトル:高等教育における国際的質保証の枠組み 
   -キャンパス・アジア構想を踏まえて-
趣旨:
 近年、世界的に高等教育の質保証への関心が高まってきている。高等教育の「質」を保証する上で、現在、最も注目されているのが学生の学習成果、いわゆるアウトカムズである。米国におけるアクレディテーション、欧州におけるボローニャプロセスにおいてもアウトカムズが重視されており、世界的にアウトカムズを中心とした高等教育質保証の枠組
みが構築されつつある。
 アジア地域においても「キャンパス・アジア」構想が動きつつあり、先日の東アジア高等教育質保証国際シンポジウムにおいても「東アジアにおける質保証の枠組みの在り方」分科会が設けられていた。
 このような状況の中、今回の大学教育国際セミナーでは、日中韓大学間交流・連携推進会議質保証ワーキンググループ委員であり、先日の東アジア高等教育質保証国際シンポジウムでも報告された千葉大学の前田早苗教授に基調講演をお願いし、米国、欧州における質保証の枠組みを紹介していただくとともに、大阪大学大学教育実践センター教員と金沢大学大学教育開発・支援センター教員が合同で行った中国、韓国訪問調査の報告も合わせて行い、「質保証」をキーワードとした高等教育の国際的展開について考えてみたい。

プログラム:
    15:30-15:40 開会挨拶および趣旨説明
    15:40-16:20 前田早苗(千葉大学普遍教育センター 教授)
            米国および欧州について
    16:20-16:50 渡辺達雄
              (金沢大学大学教育開発・支援センター 准教授)
            韓国について
    16:50-17:00 休憩
    17:00-17:20 堀井祐介
              (金沢大学大学教育開発・支援センター 教授)
            中国について
    17:20-17:55 全体討論
    17:55-18:00 閉会挨拶

《お問合せ先》金沢大学大学教育開発・支援センター 堀井 祐介
      horii@staff.kanazawa-u.ac.jp

8

日時:2011年11月30日(水)16:30~18:00 場所:総合教育1号館2階 大会議室

第8回カリキュラム研究会のご案内

第8回カリキュラム研究会(大学教育開発・支援センター主催)

「デンマークにおける歴史学カリキュラムの分析」開催のご案内

日時:11月30日(水)16:30-18:00
場所:総合教育1号館2階大会議室

タイトル:デンマークにおける歴史学カリキュラムの分析

担当:堀井祐介(評価システム研究部門)

内容:デンマークの大学での歴史学カリキュラムにおける科目配置、単位、到達目標、就職関連情報などについて、特にボローニャプロセスとの関連から紹介、分析を行う。本研究は、平成23年度科研「ユニバーサル段階におけるヨーロッパの学部専門教育の変容」
(基盤(C)、課題番号23530990、研究代表者 東京農工大学吉永 契一郎)によるものである。

日時:2011年11月14日(月)9:00~10:25 場所:総合教育1号館2階 大会議室

第7回カリキュラム研究会のご案内

【題目】
「共通教育における環境教育の推進-里山をフィールド
     とする体験型授業を1年次全学生に実施できるか-」

【内容】
第2期中期計画【3-1】に基づき、共通教育における
環境教育の充実が図られ、今年度4月より共通教育特設プログラム「環境・ESDリテラシー」 が開設されている。
このプログラムを継続的に検証する一方、本学の資産である角間里山をフィールドとする体験型授業の開設の可能性について里山プロジェクト幹事会を中心に検討が行われつつある。
本研究会では、90分で授業を行うために、どのような授業設計、授業運営が必要になるか、特に1年次全学生を対象とする体験型授業を想定した場合、どのような解決すべき課題があるかについて議論を行う。
 

6

日時:2011年10月31日(月)13:00~14:30 場所:角間キャンパス 総合教育1号館2階 大会議室

第6回カリキュラム研究会のご案内

テーマ:「就業力と教養教育」
【報告者】山本 均(就職支援室長)、
            西山宣昭(大学教育開発・支援センター)

 【趣旨】金沢大学は、平成22年度文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」に採択され、学生部就職支援室を中心に、独自に定める12の就業基礎力を養成する4年一貫のキャリア自立支援教育プログラムについて現在検討を進めている。本研究会では、このようなキャリア教育の学習成果としての就業力と、教養教育の学習成果としての批判的思考力や問題発見・解決力など汎用的思考力(generic skills)とはどのような位置関係にあるのか、同一なのかなど、キャリア教育と教養教育の関係について議論したい。まもなく、共通教育特設プログラムの新たな柱として「キャリア教育」が検討される予定であり、共通教育におけるキャリア教育とは何かについて考えることが必要不可欠と考えられる。

5

日時:2011年10月21日(金)18:00~19:30 場所:石川県政記念 しいのき迎賓館3階 セミナールームB

第5 回FD・SD研修会開催

主催:大学コンソーシアム石川 
共催:大学教育開発・支援センター
北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター
テーマ:「学習成果を重視した学士課程教育の構築に向けて
~カリキュラムポリシー(CP)・ディプロマポリシー(DP)策定のためのフレームワークとは~」
日時:2011年10 月21 日(金)18:00~ 19:30
場所:石川県政記念しいのき迎賓館 3階 セミナールームB
講師:川嶋太津夫氏(神戸大学 大学教育推進機構教授)
趣旨:中央教育審議会による『学士課程教育の構築に向けて』(2008.12)が提示した3 つのポリシー(アドミッションポリシー(AP)、カリキュラムポリシー(CP)、ディプロマポリシー(DP))の整備に各大学が取り組んでいます。そもそも、3 つのポリシーを関連付けるフレームワークとはどのようなものでしょうか。今回、高等教育の質保証のあり方について造詣の深い神戸大学川嶋太津夫先生を講師にお迎えし、CP やDP の策定のためのフレームワークのほか、本年4 月施行の教育情報の公表の現状と課題についてご講演いただきます。
  後半の質疑応答では、第2 期の認証評価において重要視されるCP・DP の策定や学習成果測定について川嶋先生から各大学での取組課題や問題点についてアドバイスいただきます。
※参加お申込み:「第5 回FDSD 研修会申込」とタイトルに記載の上、本文に(1)機関名(2)所属(3)名前を記載して、oono@ucon-i.jp(担当:大野)までご送信願います。当日参加も受け付けております。
 

11

日時:2011年9月30日(金)17:30~19:00 場所:石川県政記念 しいのき迎賓館3階 セミナールームB 金沢市広坂2丁目1-1 大学コンソーシアム石川 TEL:076-223-1633

第11回学生・学習支援研究会

金沢大学創基150年記念シンポジウムシリーズ

金沢大学創基150年記念「講演会・シンポジウム」シリーズ特別回
金沢大学大学教育開発・支援センター主催(後援:大学コンソーシアム石川)
「東日本大震災被災地の半年を見つめて-記者は考え・伝える-」
http://herd.w3.kanazawa-u.ac.jp/pdf/11th_learning_seminar.pdf
  
講師:岩波 精(朝日新聞東京本社社会グループ記者)
 「目の当たりにした悲惨な光景が忘れられない。今後も復興活動に取り組みたい」「微力だが無力ではない自分を実感した」「人力での泥かき作業の困難さを痛感した。復旧には時間がかかる。それぞれの立場で長期的な支援を考え実行していくことが大切だ」・・・東日本大震災の被災地でボランティアとして活動した学生たちの声です。市民の方々とともに、自然との向き合い方や社会の在り方について思考を深めた学生たちは、自らの視点で震災を語り継ぐことになります。
 さて、今回、被災地・宮城県石巻市で子どもたちを中心に取材し続けてきた朝日新聞東京本社の岩波記者に、現地で撮影した写真数十枚とともに、記事にできなかったことを含め報告してもらうことにしました。記者は、9月7日~11日には、同紙教育欄「いま子どもたちは」シリーズ連載記事「清津峡にて」で、<福島県大熊町に暮らしていたが、震災後、新潟県十日町市の清津峡にある母の実家に身を寄せている>小学生姉妹の半年を描いています。復旧支援のために私たちはなにができるのか、一緒に考えてみたいと思います。
 本研究会はこれまで、学内角間キャンパスで開催してきましたが、今回は、大学コンソーシアム石川のご後援を得て、他の教育機関の教職員、学生・生徒のみならず、広く市民の方々にもご参加いただくべく、しいのき迎賓館(金沢市役所向かい)で開催させていただくことになりました。お誘いあわせのうえ、ご参加ください(参加費無料・予約不要)。
 
問い合わせ先:金沢大学 大学教育開発・支援センター 
                 教育支援システム開発部門 青野 透