各種研究会

2006年度

日付・場所 タイトル・内容
143 3月23日(金)14:30~16:00
角間キャンパス総合教育棟南棟2階 大会議室
「これからの学生支援について」

発表者:堀内和雄 (学生部長) 

本年3月末に定年退職される堀内氏から、神戸大学や徳島大学の学務部長などでのご経験を踏まえた、学生部を中心とした学生支援のあり方についてご提言いただく。その後、参加者間で本学の学生支援力をどうすれば高めることができるかについて意見交換を行う。
なお、この同学習会は、堀内氏を研究協力者の一人とする、研究課題名「大学評価指標における学生支援の位置づけに関する実証的研究」(科学研究費補助金基盤(c)課題番号18611004、研究代表:青野 透)の研究の一部をなすものである。

142 2月13日(火)13:30~15:00
角間キャンパス総合教育棟南棟1階 小会議室
「高等学校から見た学生支援」

発表者:坂詰 貴司 (芝中学校・芝高等学校教諭)

大学全入時代が直前に迫っている中、すでに多くの大学では入学生についての様々な問題が起きていると耳にしています。
学力低下や将来に対する志望がない学生の増加が代表例だと思います。そのため各大学では初年次教育やキャリア教育などに積極的に取り組まれていることと思います。しかしながら、大学は本当にそれでよいのでしょうか?また高等学校の進路指導がそのような点だけに注目してよいのでしょうか?本発表では、新しい高大連携をヒントに今後の学生支援のあり方を、参加者と共に考えてみたいと思います。

141 1月18日(木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
今年度の大学・社会生活論(環境教育)を振り返る  

今年度から開講が始まった大学・社会生活論の環境教育の授業担当者にお集まりいただき、今年度の授業を振り返り、来年度に向けた改善点等を議論する。
学生の出欠管理など、環境教育の授業内容ばかりでなく大学・社会生活論の授業全体に関わる課題等についても議論したい。
140 1月11日(木)16:30~18:00
角間キャンパス北棟D14講義室
鶴間キャンパス医学部保健学科5号館5104教室
大学における基金創設等による外部資金獲得について:他大学の事例に学ぶ

発表者:岩本 健良 (文学部)

私立大学はもとより、他の国立大学法人においても、同窓生や企業、現元教職員、市民あるいは在学生の父母等から広く篤志の寄付を集め、経済的に恵まれない学生への奨学、サークル活動や研究の支援、図書の充実、施設の改善等に活用する組織体制が構築・強化されている。しかし、金沢大学では、教員には外部資金獲得を訴えながら、全学レベルでは対象限定の「国際交流」後援会があるのみで、組織的・包括的な募金体制はいまだ構築されていない。大学財政が厳しさを増す一方、団塊世代が大量退職する「2007年問題」を控え、体制作りが急務である。他大学のさまざまな具体例を紹介するとともに、金沢大学における受け皿体制作りを提言する。
(なお、より充実した報告とするために、事前に報告者iwamoto@kenroku.kanazawa-u.ac.jp 宛に情報やご意見、アイデアなどをお寄せいただければ幸いです。)

139 12月21日(木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
特色ある学生支援について-大分大学の経済支援例を中心に-

発表者:伊藤 幹雄 (学生部学務課学生支援第一係)

法人化以降、国立大学においても、学生への経済支援に工夫を凝らしている例が増えている。今回、地元銀行との協力により新たな経済支援により注目されている、大分大学の例を中心に紹介し、本学における関連の支援のあり方について議論する。なお、これは、伊藤氏を研究協力者の一人とする研究課題名「大学評価指標における学生支援の位置づけに関する実証的研究」(科学研究費補助金基盤(c)課題番号18611004)の研究成果中間報告の一部をなすものである。

138 12月14日(木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
『なんでも相談室』の相談体制を考える

発表者:西山宣昭 (大学教育開発・支援センター)
三上純子 (共通教育機構教務・学生委員長)

「なんでも相談室」は各学部の教員とボランティア学生の皆さんの協力により運営されています。6年目を迎えた現在の相談体制について、一度皆さんのご意見をうかがい、今後に活かしてゆきたく思います。

137 12月6日(水)16:30~18:00
(通常の曜日と異なりますのでご注意ください。)
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
〈記入しやすいシラバス〉という考え方

発表者:山本 一 〈教育学部〉

以前に学部の委員会でシラバスの検討に携わった体験をもとに、今回は一教員としてのシラバスについての考えを述べ、シラバス改善に関心をお持ちの皆さんと意見交換の機会を持ちたい。

136 11月20日(月)16:30~18:00
(通常の曜日、時間と異なりますのでご注意ください。)
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室  
初学者ゼミについて考える

発表者:大友 信秀 (法学部)
西山 宣昭 (大学教育開発・支援センター)

初学者ゼミは今年度4学部で必須科目として開講に至ったが、来年度、さらに3学域化に伴い全学的な開講へと拡大することが予想される。今年度の授業を振り返り、ゼミの実施形態、授業の進め方など今後に向けた議論、情報の共有が必要と思われる。今回は、法学部の大友先生にお願いし、ご自身の授業を振り返っていただく。また、西山も自身の初学者ゼミの授業について報告する。多くの教員の意見交換の場としたい。

135 11月9日(木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
教員組織改革の動向
― 我が国法・経・商学系の教員組織の改革方向を基に ―

発表者:早田幸政 (大学教育開発・支援センター)

大学教育開発・支援センターは、これまで実質的受け皿となって、文部科学省<先導的大学改革推進委託>にかかる経費に基づき、教員組織、教員の所属組織に関する改革動向の調査を行ってきた。 そして、これまでに、わが国大学全体の改革動向について、本共同学習会等で報告を行ってきたところである。今回は、やや視点を変え、法・経・商学系の教員組織の改革動向を探るという問題意識に基づき、教員組織改革の現状と課題について報告する。

134 11月1日(水)16:30~18:00
(通常と曜日が異なりますのでご注意ください。)
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
体育館の利用とピロティ等の補修について

発表者:青野 透 (大学教育開発・支援センター  教授、教育企画会議学生生活  部会長)

現在、体育館ピロティの補修が検討されています。この機会にピロティを含む体育館の安全な利用について、広く教職員、学生の方々の意見交換の場を設けることとしました。『学習・研究環境改善のための学生生活調査』2005年の結果等における学生の課外活動施設に関する希望等の紹介もします。皆様の積極的な参加を期待します。

133 10月24日(火)16:30~18:00
(通常と曜日が異なりますのでご注意ください。)
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
就職支援について

発表者:岡本 眞由美 (就職支援室)
青野 透 (大学教育開発・支援センター)

本年7月に教育企画会議キャリア形成支援委員会が発足し、その中に就職支援部会も作られ、9月に第一回部会が開催された。法人化後、いわゆる「出口」における学生支援に大学がどれだけ精力的に取り組むか、注目されている。本学の就職支援のあり方についての自由な意見交換を目的として、この共同学習会を開催する。

132 10月19日(木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
北欧の大学評価と日本

発表者:堀井 祐介 (大学教育開発・支援センター)

9月末に東京で開催された「日本-ノルディック公開シンポジウム」で得られた北欧5ヶ国の大学評価システムについての情報を紹介し、その優れた点を日本に取り入れることが可能かどうかについて検討したい。

131 10月12日(木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
海外における大学組織・教員身分のあり方について
-アメリカ調査報告-

発表者:渡辺 達雄 (大学教育開発・支援センター)

大学組織(教員組織)、および高等教育の国際化にともなう質保証のあり方を探るため、9月中旬にアメリカの専門機関・大学を訪問調査した。
今回、主にデパートメント制と教育プログラムとの関係や、テニュア制をはじめ大学教員の身分の実態を中心に簡単に報告し、本学における組織・制度設計や運営方法を考えるさいの一材料を提供できればと考えている。

130 10月6日(金)16:30~18:00
(通常と曜日が異なりますのでご注意ください。)
角間キャンパス総合教育棟2階大会議室
学生募集戦略を考える

発表者:堀井 祐介 (大学教育開発・支援センター)

カレッジマネジメント140号(リクルート)の特集記事「キャンパス見学会をどう開くか」を紹介しながら、金沢大学としての学生募集戦略、オープンキャンパスのありかたについて考えてみたい。

129 9月21日(木)13:30~15:00
総合教育棟北棟D14教室(議長局)
福井大学総合研究棟Ⅰ総合大2講義室
富山大学五福キャンパス02教室
(通常の共同学習会とは場所が異なりますので、ご注意ください。)
北陸地区国立3大学合同科目
「北陸学総論(仮称)」の企画について

発表者:西山宣昭 (大学教育開発・支援センター)

本年7月に開催された第10回北陸地区国立3大学教養教育実施組織連絡協議会での議論に基づき、平成19年度後期開講を目指して「北陸学総論(仮称)」の企画に向けた検討を行う。  今回は、授業の実施を想定して双方向遠隔授業システムを用いて3大学を結び、授業内容、共同講義の在り方、各大学における本科目の位置づけ等について意見交換を行う。
多数の教職員の皆様の参加をお願いしたい。

128 9月14日(木)16:30~18:00
総合教育棟北棟D10教室
(通常の共同学習会とは場所が異なりますので、ご注意ください。)
タブレットPCおよび電子黒板体験

発表者:堀井 祐介 (大学教育開発・支援センター)

タブレットPCや電子黒板を実際に体験していただき、より効果的な活用方法について考えてみたい。

127 8月24日(木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
他大学のカリキュラム事例研究(2) 北海道大学、新潟大学

発表者:西山宣昭 (大学教育開発・支援センター)

本学の3学域化でのカリキュラムについて現在検討が進んでいるが、参考となりうる事例として、今回は北海道大学と新潟大学を取り上げる。
北海道大学については、共通教育のコアカリキュラムの事例として注目し、特に文系、理系学生双方に提供されている入門数学、入門理科の内容を紹介する。新潟大学については、教養教育と専門教育の融合を支える制度として運用されている授業科目の「分野・水準表示法」を紹介する。

126 8月10日(木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
大学の内部組織の構造改革はどうあるべきか

発表者:早田 幸政・渡辺 達雄 (大学教育開発・支援センター)

現在の構造改革の中にあって、大学の教育研究に関わる内部組織のあり方が検討され、主要な大学で改革が進行しつつあります。現在、早田幸政副センター長を主査に、文部科学省[先導的大学改革推進委託]事業(「教員の所属組織」)に係る調査研究を進めており、先日の学習会で研究の背景・趣旨説明等の報告をしましたが、今回、その後の政策動向の解説と併せ、中間集計結果(大学全体・学部)の要点を報告したいと思います。
また、広島大学高等教育研究開発センター公開研究会にて報告と意見交換を行いましたので、そこでの議論も含め、講座制や学科目制あるいは新たな職制が今後、どのような組織に改革される可能性があるのか、一緒に考えていきたいと思います。

125

8月7日(月)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室

共通教育科目の受講者調整の負担解消について考えてみませんか?

発表者:押上 睦 (共通教育室共通教育学務係)

共通教育科目は,専門科目と異なり,全学部に開放されている科目である。授業科目によっては,受講希望者が集中し,受講者調整が行われ,教員・学生の負担となることがあります。優先受講票制度は,このような負担を解消するためにつくられた制度です。
今回は,他大学の取り組みと比較しながら,優先受講票制度の問題点を指摘するとともに,教員・学生の負担解消するような新たな受講システムを提案します。

124 7月27日(木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
地域科学研究会セミナー『新・学士課程教育と教員組織の再構築』参加報告

発表者:堀井 祐介 (大学教育開発・支援センター)

標記セミナーでの3つの講演、筑波大学(大学コンセプトの再構築「教育プログラム」と「教員組織」)、桜美林大学(University College 構想と新学群制度への移行)、早稲田大学(人間科学学術院と教育システムの新展開)の概要を紹介させていただく。

123 7月20日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
シンポジウム「世界に通用する理系基礎教育」参加報告

発表者:西山宣昭 (大学教育開発・支援センター)

大学教育学会理系基礎教育研究委員会の研究報告会として開催された表記シンポジウムの内容を報告する。理系基礎科目についての国内他大学およびアメリカ州立大学の取組を紹介する。

122 7月13日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
大学院振興施策要綱を読む

発表者:早田幸政 (大学教育開発・支援センター)

平成18年3月31日に、大学院設置基準の大幅改正が行われました。
この改正に伴い、今後の大学院の機能は、大幅に改変されていくことが 予想されるところですが、そうした大学院の改革方向を考えていく上で 重要な文書が、同年3月30日付けで公にされた「大学院振興施策要綱」 です。
今回は、この公文書を皆さんとともに読み、大学院設置基準の改正趣旨を探る機会とします。

121 7月6日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
「21世紀の大学教育ーアメリカの現状をめぐる報告から」

発表者:結城正美 (外国語教育研究センター)

大学の商業化が進む現在、どのような大学改革が真に望まれているのか。
「大規模」「公立」「研究重視」という点で金沢大学と共通するアメリカのネヴァダ大学リノ校の事例報告を概観する。資金獲得や教員の士気の向上等、大学運営に関わる問題が主として取り上げられる予定である。

120 6月29日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
06年度生協新学期取組み「キャリア・スタ-ト・セミナ-」について

発表者:桶本 宏和 (金沢大学生活協同組合)
畠山 毅 (生協学生委員・経済学部3年)

今年度、新入生約900名が参加した生協主催の「キャリア・スタ-ト・セミナ-」について、その趣旨、内容について説明していただく。また、セミナ-学生スタッフ・グル-プリ-ダ-からセミナー実施後の感想を述べていただき、その成果や今後の展開について議論したい。

119 6月22日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
大学教育学会第28回大会参加報告

発表者:青野透、堀井祐介 (大学教育開発・支援センター)

大学教育学会第28回大会でのラウンドテーブル、自由研究
発表の内容について報告するとともに、それらが金沢大学における教育改革に応用可能かどうかについて検討する。

118 6月15日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
1年生にどう向き合うか-必修初学者ゼミでの多欠席・消極参加学生への対応を起点に-

話題提供者: 井上 英夫(法学部)

指定発言者: 鈴木 健一(保健管理センター) 、青野 透(大学教育開発・支援センター)

本年度から始まった共通教育新カリキュラムでは、1年生前期のみ開講の導入科目がある。
そのうち、多くの学部で必修となった初学者ゼミにおいて、欠席の目立つ学生やディスカッション参加に積極的ではない学生が散見されるようである。この科目はシラバスの「授業の目標」において、「新入生に対し、大学で学ぶ上でかかすことのできない主体的・自主的学習への動機づけを行い、専門教育を含む大学教育全般に対する能動的学習に導くことを目標とする。さらに、学生と教員及び学生相互のディスカッションを通して、大学生としての自己表現能力、学習デザイン能力、及び科学的な思考方法を育成する」と明示しており、上述のような学生にはゼミ担当教員からの適切な対応が求められる。今回の共同学習会では、法学部における初学者ゼミ全体の調整役をされておられる井上教授から話題提供をしていただき、広く1年生への対応一般へも話をつなげたい。
そのさい、鈴木と青野は、報告を担当した日本学生相談学会第24回大会(5月21日・22日:甲南大学で開催)において得た知見を提供する予定である。
各学部の初学者ゼミ担当の先生方を中心に積極的な参加をお願いしたい。

117 6月1日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
講座制と教員所属組織再編の動向
-文部科学省委託研究に基づく報告-

発表者:早田幸政・渡辺達雄・青野透 (いずれも大学教育開発・支援センター)

  本学では、昨年度より文部科学省「先導的大学改革推進委託」に基づき、「講座制/学科目制の総括」と「教員の組織と学生の所属を分けるという取組」について、早田幸政:大学教育開発・支援センター副センター長を主査として研究を進めている(週刊センターニュース第95号等参照)。その研究の第一段階として、全国の大学・学部対象に関連アンケート調査を行ったので、今回その結果を、大まかな分析をまじえて報告する。

116 5月25日 (木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟D14講義室(小教室)
鶴間町キャンパス医学部保健学科5号館5104教室(中教室)
他大学のカリキュラム事例研究(1) 筑波大学

発表者:西山宣昭 (大学教育開発・支援センター 大学教育研究開発研究部門)

当センターは文科省委託事業「教員の所属組織」に関する調査研究に関わっている。
現在いくつかの大学で従来の講座制から「教育組織と研究組織の分離」体制へ移行したケースや検討を進めている場合が見られる。今回取り上げる筑波大学は、「教育組織と研究組織の分離」をいち早く実現し、そのモデルとして知られる。筑波大学の教育研究組織とそのカリキュラムは、本学の3学域制に類似する部分があると思われ、筑波大学の履修要覧、その他資料に基づき概要を紹介する。

115 5月18日 (木)16:30~18:00
角間キャンパス総合教育棟D14講義室(小教室)
鶴間町キャンパス医学部保健学科5号館5104教室(中教室)
※当日は「学習・研究環境改善のための学生生活調査報告書」を御持参ください。
『学習・研究環境改善のための学生生活調査 報告書』
(2005年金沢大学)分析報告 その1
-テーマ(1)学生は学生相談をどうとらえているか、テーマ(2)学生は職員をどう見ているか-

発表者:鈴木 健一(保健管理センター)
日向 繁(学生部学務課)
青野 透(大学教育開発・支援 センター  教育支援システム研究部門)

  昨年1月に実施した学生生活調査の報告書が全教職員に読めるように刊行された。報告書の分析結果についてはすでに『週刊センターニュース』で青野が報告を行っているが、広く議論の対象とすべき事項を中心に本共同学習会で検討することとする。その一回目として、第一部で学生相談について、第二部で学生の職員観についてとりあげる。
なお、鈴木・青野両名は、5月21日の日本学生相談学会第24回大会で「学生相談から始まる教育改善」と題して報告予定であり、その報告を前に、本学における取り組みに関する学内教職員・学生の意見を確認することも目的にしている。さらに、本年度実施の学生生活調査項目の見直し作業の一環ともなるものである。
学生相談担当教員、学生系職員、および学生の積極的参加を期待したい。

114 5月11日(木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
設置認可システムの改革と高等教育の質保証

発表者:早田 幸政 (大学教育開発・支援センター 評価システム研究部門)

規制緩和の流れの中で、設置認可行政も緩やかになってきた。そうした制度的背景の下、株式会社立大学の跋扈は、高等教育の十全な質保証の懸念材料ともなりつつある。
本報告は、設置認可と認証評価の協働のシステム化の方向性を視野に入れ、現下の高等教育改革の方向性を考究する上での一素材を提供しようとするものである。

113 4月27日(木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
韓国の高等教育

発表者:渡辺 達雄 (大学教育開発・支援センター 評価システム研究部門)

お隣韓国は、高等教育進学率が80%を超えている。現在進行中の大学改革や当面している課題は、現在の日本の状況と同様のものであったり、あるいは今後、日本が直面することになる問題について有益な材料となろう。

112 4月20日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
英語教育のカリキュラム事例研究(1)

発表者:西山 宣昭 (大学教育開発・支援センター 大学教育研究開発部門)

今後、3学域下でのカリキュラムについての検討が本格化すると思われる。
今回は、英語教育を取り上げ、本学での事例、他大学の事例を紹介し、カリキュラム検討の参考情報として供したい。

111 4月13日 (木)16:30~18:00
総合教育棟2階大会議室
大学コンソーシアム京都FDフォーラム
「これからの大学教育」参加報告

発表者:堀井 祐介 (大学教育開発・支援センター 教育支援システム研究部門

  第11回FDフォーラム第1分科会「授業改善 -双方向型授業の実践-」において実践報告が行われた「グループディスカッション+メーリングリスト+全員スピーチ+授業ホームページ」、「当日ブリーフレポート方式」、「ディベート方式」、「橋本メソッド」について紹介させていただく。現代大学教育で求められている双方向性をどのように実現するかについての有効な示唆となるものと思われる。

110 4月6日(木) 16:00-17:30
総合教育棟2階大会議室
法人化3年目を迎えた金沢大学ー課題と展望ー

発表者:本木 章喜 (理事・副学長)

法人化3年目を迎えた本学の課題と展望について、総務・人事担当の理事の立場から語っていただく。とりわけ認証評価や3学域化を前提とした諸改革のあり方について、報告にもとづく参加者の活発な議論が期待される。